2017年1月に、一人目の息子が、私たち夫婦のもとへとやってきました。ものの見方ががらりと変わり、たくさんの気付きを与えてくれます。その気付きを、みなさんと共有したいと思っています。特に、子供との接し方や考え方に悩む親御さんに読んでいただけると幸いです。

気まずい夫婦関係をなくすために。

おはようございます。

 

子供との関係以上に大切にしたいのは、夫婦関係です。

子供は、別に私の所有物ではないので、どう生きるのかはわたしたちは関与できません。責務として、経済的自立をするまでの援助をしなければならないだけであって。

 

子供が小さい間は、どうしても夫婦自体に関する会話が減ったり、スキンシップ自体が減ったり、関係が気まずくなりがちです。

男性はもともと世話をするのが好きな生き物ではないし、女性は忙しい中、セックスをしたいと思う生き物はないらしいです。

 

気まずくなる要因の1つは、「お互いがお互いに、何をして欲しくて、何をして欲しくないかを把握していない」ことです。

 

だから、私たちは、パートナーシップをよくするためのボードを作っています。

 

夫は妻に何をしてほしいか、何をして欲しくないか。

妻は夫に何をしてほしいか、何をして欲しくないか。

 

見えるところにボードを射て、一つ一つ、ポストイットに要求を書いて貼り付けています。

 

意外と、「え?こんなことしてほしいの?」とか、「えっ、これ、喜ぶと思ってたのに…」っていうのが出てきます。

 

一度、試してみてください!